■ネイチャーゲームをご存知ですか

　備中ネイチャーゲームの会ができました

 

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■備中ネイチャーゲームの会ができました

ごあいさつ

この度、備中ネイチャーゲームの会を発足いたしました、本会は（社）日本ネイ

チャーゲーム協会の地域の会として（社）日本ネイチャーゲーム協会公認指導員２４

名で発足いたしました。

備中ネイチャーゲームの会は倉敷市を中心に高梁川の中、下流域の備中南部を活動場

所とし、ネイチャーゲームを通じて、地域の自然とのふれあいの場を作りまた、環境

教育の一環を担うことを目的としています。

ネイチャーゲームは1979年、米国のナチュラリスト、ジョセフ・コーネル氏により発

表された自然体験プログラムです。　いろいろなゲームを通して、自然の不思議や仕

組みを学び、自然と自分が一体であることに気づくことを目的としています。

　自然に関する特別な知識がなくても、豊かな自然の持つさまざまな表情を楽しめる

のが、ネイチャーゲームです。

 

特長：

ネイチャーゲームは、現在100種類余りあり、自然に関する知識の有無や、年

齢に関係なく楽しめ、自然の中だけでなく、町中の公園や、学校の校庭でも手軽にで

きます。また大人と子どもが一緒に楽しめます。

 

効果：

五感によるさまざまな自然体験が得られ、自然の美しさや面白さを発見でき、

他者への思いやりや生命を大切にする心が育ち、感受性が高まります。

ネイチャーゲームの目的は「自然への気づき」です。「自然への気づき」とは、五感

で自然を感じ、心と体で直接自然を体験することによって、自然と自分が、一体であ

ることに気づくことです。

ネイチャーゲームでは、大人が子どもに一方的に知識を教えるよりも、大人も子ども

も、ともに自然を感じ、自然から得た体験や感動をわかちあおうという姿勢を大切に

しています。わかちあうことによって、お互いの自然体験が、相乗的な教育効果を生

み出します。

 

実践の場：

自然観察会、ハイキング、保育園、幼稚園、学校教育の一環、社会教育施設、

公園、様々なイヴェントなどでの実践が可能です。

 

運営委員長：中村　泰典　　運営副委員長：長谷川　智美　　　運営委員：西田　雄

也

事務局長　：中原　美香　　会計：渡辺　紀子

運営事務局：岡山県倉敷市東町２−２　備中ネイチャーゲームの会

 

ネイチャーゲームを体験したい、催しの中で自然体験活動プログラムを組み込みたい

など気軽に連絡ください。

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　　　備中ネイチャーゲームの会

　　　運営事務局：〒710-0053　岡山県倉敷市東町２-２

　　　　　中村　泰典　　　green@mx1.kct.ne.jp　　090-2009-6462